チャコ的喜愛チャゲ＆飛鳥 / F4 / 阪神タイガース などチャコの好きなものについてひとり言 ただいまF4に落ちてます でも、何故だか 【呉 建豪】 発 → 【言 承旭】 経由 → 【朱 孝天】 行き の記録と化しています |
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2024.03.09 Saturday 2024台北旅 6日目 帰国編
6日目
帰国日です 最後の朝食はお粥  午前10時30分ホテルに迎えで予約 ドロップオフは旅行前に「klook」で予約済みです 勉強不足で私はklookというツアー会社を知らなかったのですが世界各国で多くの方々に利用されている有名な会社だったんですね 空港へのドロップオフを探しているときにklookは他社より料金が安く、名前も初めて聞いたのでこの会社大丈夫？と少し疑ってしまいました klookで検索し調べてみたら信用できる会社みたい。何よりJALの予約サイトで薦めているオプショナルツアーがklookを利用していたので、これなら安心ということで手配しました 滞在中、観光地で何度もklookと書かれた車を見ることも 前日にショートメッセージでドライバー名と車のナンバーと連絡先が送られてくるので当日も安心です 時間ぴったりに車が到着、少し大きめの車なのでスーツケース3個乗せても余裕があり車内も広かったです 渋滞も考慮し空港まで1時間かかったとして2時間50分前には空港に到着というスケジュールで迎えを頼んだのですが、40分もかからずに桃園国際空港に到着（チャイナエアライン 日本行きは第2ターミナル） 出発まで3時間15分もある。チェックインまで何しようかな？と考えながら電光ボードでチェックインカウンターを確認するとチェックインの開始時刻の表示が無い よく見ると電光ボードのすぐ横13番カウンターにチャイナエアラインのプライオリティー専用カウンターがありました カウンターで関西空港行き172便のチェックインはもうできますか？と尋ねるとビジネスクラスですか？の問いにＹＥＳと答えるとその場でチェックインをしてくれました チャイナエアラインはそれぞれ行先のカウンターにビジネスクラスカウンターがあるのではなく、ビジネス・ファーストはこちらの専用カウンターですべてチェックインするようです 搭乗券とラウンジのチケットを受け取り（桃園での決まり事、荷物がちゃんとＸ線を通過するまで確認）保安検査へ向かいます 桃園はビジネス優先レーンが無いので保安検査の列に並びますが、コロナ前の大混雑が嘘のように空いていました。いつもここで時間を取られるので早めにホテルを出発したのですが拍子抜け 保安検査の列に並んでいるとコロナの抗原検査キットが配られました（無料配布）  保安検査通過、出国も入国時と同じように「カメラ見て」「人差し指乗せて」の指示通りにすると1分くらいで済みます 出国ゲートを抜けるといよいよ台湾とお別れです ゲートの前に龍のランタン（春節の飾りなのかな？）  出国ゲートを左手に少し歩くとエスカレーターがあり上階に航は空会社のラウンジとフードホールがあります 毎度恒例のルーティーン まずは搭乗口の確認、ラウンジから何分で到着口まで行けるか確認します（今回の搭乗口はＤ４、ラウンジから5分） 次に余った台湾ドルでチョコレートを買えるだけ買う、いつもならここでお金を使い切るのですが今回は追加でホテルで両替したので少々余分に余ってしまい日本円へ再両替 空港での買い物も終えチャイナエアラインのラウンジ「梅苑」で昼食   今回、帰りの機内食をとても楽しみにしているので軽く済ませます（台北のラウンジには焼き芋があります。過去キャセイにも東方航空にもあった。やはりＣＩにもありました。蜜芋を使用しているのでとても甘いです。よかったら食べてみてください。） 食事、ドリンクのラインナップはまずまず。麺2種類のみタッチパネルでオーダーできます ラウンジとしてはキャセイの方が好きかな（キャセイにはバーテンダーがいるバーカウンターと注文してから蒸してくれる飲茶＆ヌードルスタンドがあった、今はどうかわかりませんが） ラウンジの大きな窓からチェックインカウンターが見渡せます  アイスクリームはマンゴーとピーナッツがありました  搭乗時刻少し前に搭乗口へ向かいます。 搭乗口が遠い場合、高齢の連れがいる方は無料の電動カートがありので気軽にスタッフにお願いしてみてください、スタッフの方からどのゲートまで行きますか？と声掛けしてくれることも多いです 搭乗口に到着してすぐに今回搭乗する飛行機が到着しました 遅延しているみたい。1時間は待たされそう 40分遅れで搭乗、帰りは通常のビジネスシート。２−２−２列配置です  ＜チャイナエアライン提供＞ 席に着いて上着を脱ぐとすぐにＣＡさんが来て上着を預かってくれます ウエルカムドリンク（行きと同じベリーのミックスジュース）  事前予約していた食事の確認とドリンクメニューを持ってきてくれます 今回はＣＩオリジナルのお茶カクテル（ノンアルコール）スパークリングピーチブラックティーをお願いしました  チーフパーサーが税関申告書を配りながら挨拶に（ペンは返さなくていいですよと） チャイナエアラインカラーのピンクのボールペンが可愛い  楽しみにしていた機内食、帰りは和食をチョイス 周りの見える範囲の乗客はすべて和食をオーダーしています 事前予約していなかったら食べられなかったかもね お品書き 先付：からすみ勾玉豆腐 前菜：蛸の旨煮・ナマコ真薯・海老黄身寿司・杏の檸檬煮・合鴨の燻製・長芋きんとん・芽キャベツの金山寺みそ 旬肴：スモークサーモンと大根の紅白仕立て 強肴；鱈と昆布の塩麴焼・青海苔卵焼き・黒毛和牛と筍の照り焼き 食事：赤飯 漬物：胡瓜・甘酢生姜 止椀：海苔の吸い物 器も可愛らしくて味も私好みです（唯一お吸い物が私には濃いめだった） 飲み物は今回もアルゼンチン産白ワインを   デザート（イチゴとオレンジの牛乳寒天ゼリーと紫芋の黒糖饅頭）ドリンクはウーロン茶、高山金宣茶をお願いしました  食事が終わると帰りは2時間30分ほどなのでほとんど時間は残ってません パーソナルモニターのフライト情報を見てみたらもう鹿児島まで来てました シートは身長162�僂了笋�足をまっすぐ伸ばしてこれくらいの余裕がありますがもっと背の高い方なら足は前に届いてしまうかもしれません 足元に小さな棚が3段あります   こんな小さなテーブルも2ヶ所  充電は隣の席との間、ひじ掛け部分にコンセントとＵＳＢが１つずつ、隣の席が空いていれば2つずつ使用できます 私の前後、左隣は空席でした、隣の席との間にはちょっとした仕切りがあるのでシートに凭れて仕切り出すと隣の人は全く見えないようになってます ヘッドレスト部分にフレキシブルな読書灯もあります  あっという間に関空に到着、ビジネスも半分くらいしか埋まっていなかったし日本人はおそらく私たちだけだったので到着から入国まで10分も掛からなかったと思う。外国人の列には数人並んでいましたが日本人がいなかったので入国検査一番乗りでした 早すぎてターンテーブルに行ってもまだ先に到着した他の便の荷物が回っていました 笑 台北でのチェックインもおそらく一番だったので荷物も最初に出てきました 税関もパスポートをさっと見るだけで済みめちゃくちゃ早く到着口に辿り着きました さぁいよいよ自宅に帰るだけ。あちゃー南海電車止ってる。全面運休ってことは何かあった模様 こうなるとＪＲがものすごく混むはずなのでいち早くＪＲへ 関空快速で向かいに座っているのはおそらく韓国人旅行者家族（夫婦＆6〜7歳の女の子） ずっとスマホで検索しながら会話していて漏れ聞こえてくる単語は「天王寺・御堂筋・なんば・・・・」 どうやら車内アナウンスと合わせて考えてみると南海の振り替え利用者に天王寺で乗り換えてＪＲ難波へ行くよう案内しているみたい（外国人旅行者がＪＲ難波へ行って目的地にたどり着けるのか少し心配） しばらく様子を見ていたのですがどうも南海の難波駅に行きたいようなので、どこまで行くのですか？と聞いてみた 南海の難波駅に行きたいと。それだったら三国ヶ丘で降りて南海高野線に乗り換えるとそのまま難波駅に着きます。空港線と同じ駅に着きますよ。とお伝えしたのですがなかなか伝わらず四苦八苦していると隣に座っていた、若い女性が韓国語が話せるようで私の言葉を通訳してくれました。すると南海電車が止まっているのに行けるのですか？うん。ごもっとも。通訳してくれた女性も地元の方ではないようで行けるんですか？と。地元民からすると本線止まっても高野線は動くは常識なのですがそりゃ不思議ですよね。またまた近くに座っていたスーツ姿の男性が今調べてみたら高野線難波行きは問題なく動いていますよ。と声をかけてくれました すごい連携プレーに私自身ちょっと感動しました。みんな心配していたんですね 私も三国ヶ丘で降りるので一緒に行きましょうとお話しし、三国ヶ丘下車、南海の駅員さんに一応難波へ行けるか確認、難波までの切符を購入、駅員さんに事情を説明し難波行きの電車に乗せていただくようお願いしました 海外旅行で到着後いきなり不測の事態に陥った時はすごく不安だったろうと思います 少しでも楽しい旅行を・・・ いい思い出を・・・ 最後はバタバタの台北旅行でしたが旅行中、雨にも降られず、暑いくらいの気温で十分台北を満喫できました 次回はぜひマンゴーの季節におもいっきりマンゴー三昧したいと思います 当サイトはリンクフリーです。リンクの際にはご一報いただけると嬉しいです。 リンク先は《 http : //onyourmark .t blog . jp/ 》でお願いいたします |
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