
「謝罪」と「誓い」
TV画面の中の人達がいろんなことを言っている
厳しい意見、温かい意見、なんじゃこりゃな意見
何か一つのものを目にして、感じ方・捉え方は人それぞれ違う
誰もが正しいと思った自分の意見を述べる
「表現の自由」
だから自分の意見と違い腹立たしい気持ちがあっても認めます
それがその方の個性だと
これは私が勝手に感じた個人的な感想
ASKAは特に何の意味も無く無意識の行為だったかもしれないけれど
彼が2度目に頭を下げたとき
その両拳の中にはしっかりとファンへのメッセージが握られていた
ファンへの無言のサイン
「謝罪」の言葉と立ち直って見せますの「誓い」
ファンを騙る人には解らない
ファンだけが理解できないしぐさ
ファンならあのシルエットだけでも十分ASKAだと判るから
小さく呟かれた口元には
「すみませんでした」
と聞こえた
ASKAファンの幻想だ、甘い、とまた思われるのでしょうねきっと
そうこれはTV画面の中のどこぞのコメンテーターや臨床心理士と同じ私の勝手な分析

writer :
チャコ |
チャゲ&飛鳥 |
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